子どもたちとずっと続けていること。
それはお片付けです。
我が家のお片付けのタイミングは寝る前とお出掛け前と決めています。
子どもはおもちゃを、親はその他散らかっているモノがあれば一緒にお片付けをします。
夜に片付けておけば、朝すっきりとしたリビングを見るととっても清々しい気持ちになりますし、朝の支度にもすぐにとりかかることが出来ます。
お出掛け前に片付けておけば、家に帰ってきたとき、やはり片付いたお部屋は気持ちが良いです。
我が家の子どもたちの遊ぶ場所はリビングです。とっても散らかるのですが、遊んでいる時は大目に見てあげます。
そして、寝る前にはかならずリセット。
もちろん、なかなか片付けてくれないときもあります。
本当は子どもたちだけで片付けて欲しいけれど、そんな時は少しサポートしたり、早くお片付け出来たら本を読んであげたりして、最後まで片付けられるようにやる気を引き出してあげます。
こうして、毎日部屋をリセットすることで、息子はお片付けが上手になり、妹にも教えるようになりました。
私が「お出掛けするよー」と言えば、息子も娘も、おもちゃのお片付けを始める習慣がついています。
みんなで片づけた部屋を見て「お部屋キレイになったね~」と嬉しそうに息子が話します。
この習慣が出来ると、親である私もイライラすることが少なくなり、子ども自身も「お片づけが出来た」という達成感や気持ちよさを感じているようです。
子どもたちが小さいうちは、お片付け出来るおもちゃの量や収納方法を管理してあげるのは親の仕事。
子どもが負担に感じないように、お片付けをこれからもサポートしてあげたいと思います^^
最後までご覧頂きありがとうございました。