先週に息子がウィルス性胃腸炎にかかり、下痢や嘔吐で幼稚園をお休みしていたのですが、その間に娘にもうつり、最終的には私にまでうつってしまいました。
その頃の子どもたちの様子は、普段のように遊ぶ元気があったのに、大人の私は胃痛と関節痛が続き、動くこともままならず、壮絶な週末となりました(泣)
夫にとってはせっかくのお休みだったのですが、私の代わりに家事を手伝ってくれて、子どもたちを近づけないように見守ってもらったりしながら、何とか翌日夜には夕飯を作れるくらいにまで回復。
ウィルス性胃腸炎ってとんでもない病気だと、身をもって思い知らされました。
元々、手洗いうがいもしていたし、嘔吐の後始末にはしっかり除菌もしていたのですが、見えない菌はどこに潜んでいるのかほんとわからないですね~。
普段から準備しておくもの
幼稚園や保育園などに通っている子どもがいると、どうしても感染症にかかる率が高くなります。
そのため、我が家では感染症にかかったときの後始末に使えて、かつ普段にも使えるものを常備しています。
キッチンハイター
ウィルス性の場合はアルコール除菌では効き目がないので必須です。
普段はキッチンの漂白に。泡タイプがとっても便利です。
使い捨てビニール手袋
GloveMania ポリエチレン手袋 内エンボス 100枚入 #2013 クリア Sサイズ
嘔吐などの後始末は手に触れないようにして、最後は手袋ごと捨ててしまえるのが楽です。
食品にも使える手袋を置いておき、ハンバーグを作るときに使ったり、掃除のときにも使ったりしています。
使い古しのタオルや布
普段の掃除用にも気兼ねなく捨てられるので、一定数をストックしています。
こんな病気のときにも、モノが少ない分、汚される数も限られており、サッと片づけられる部屋で良かったと思いました。
冬の乾燥した時期にはウィルスが蔓延しやすいですので、皆様もお気を付けくださいね。
おまけ
出産してから一向に出産前の体重に戻ることが無かったのですが、体重を測ってみたら出産前の体重近くまでに戻っていました(笑)
ウィルス性胃腸炎のおかげですが、一時のことだと思うので素直に喜べないですね(;^_^A
回復したら、食生活もこれまで以上に見直していきたいです。
最後までご覧頂きありがとうございました。