先日パソコンを購入しました。
これまでパソコンを購入するときは、Office搭載のものを選んでいたのですが、今回からOffice非搭載のものにしてみました。
Office搭載のモデルは、非搭載のものと比べると2万円ほど価格が高いです。
会社などで必要ならば、購入するべきですが、主婦の私はワードやエクセルのファイル作成は個人の使用でしかないので、絶対にofficeでなくてはならないというわけではありません。
そのため、これまでのようにOffice搭載モデルにこだわらなくてもいいかなと、考えが変わりました。
Office Onlineを利用する
マイクロソフトでは、Officeを無料で使えるオンラインサービスがあります。
使い方は、マイクロソフトのアカウントでログインするだけ。
オンライン上で、ワードやエクセルなどが使えるようになります。
オンラインでファイルの共同作業 - Office Online
標準のソフトと違って機能が制限されていますが、個人で使うには充分利用できそうです。
ファイルを保存する場所は、OneDriveというオンラインストレージが5GB用意されていることも魅力です。
Office Onlineを使うときの注意
気になっていたのは、やはりオンラインでしか使えないということ。
しかし、使う場所を考えると普段自宅だけなので、インターネットの環境が常にある状態であれば気にならないだろうと思います。
もしも、オフラインで使いたいとなれば、Officeと互換性のあるソフトを導入するのも手だと考えています。
KINGSOFT Office 2016 Personal(パッケージ CD-ROM版)キングソフト
使うソフトがワードとエクセルだけなので、私ならこの商品で良さそう。
およそ7分の1の値段で済みます。
さいごに
当たり前にあるものを無くすことで、新たな可能性を知ることが出来ました。
価格を抑えられたことも大きいですし、今のところ意外と無くても大きな不便を感じることなく使えています。
まだ先の話ではありますが、次にパソコンを購入する際、Officeに縛られることなく、選択肢が広がったことは、とても大きな成果であったと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました^^