普段から「言いたいことがあれば、お互いちゃんと言い合おう」と決めて、夫も私もお互いの不満に対して、迅速に解決できるようにしようと心掛けています。
些細なことから夫婦げんかに
最初は息子を叱っていた夫。
そのトーンを保ったまま、私にも「これはやめてほしい」というような内容を言われたのです。
しかも、その行動の意は相手のことを想って敢えて取っていた行動であったのに、今までわかってもらえていなかったようです。・・・悲しい。
言わない優しさって相手に届かないということ？
ほかにも、相手を傷付けることになるかも知れないと思えば、私が不満に思っていたとしても言わないようにしているのですが、夫は何の気なしに言うわけです。
そして私はヘコむ・・・。
次からは、出来るだけ言われないようにしようと制限するのですが、ゼロにすることは難しいので、結局言われてまたヘコむ→より制限するというループが続いていたのでした（泣）
そのことを夫に話してみたところ、
少し内容が違いますが、「あなたも同じようなことをしている」と夫に反論されてしまいました。
つまり、お互いが相手を想って制限しているのに、そのことを知ることがないまま理解しようともせず、それぞれの不満が溜まっていく状態が続いていたことが発覚したわけです。
本当はこうしたい、ああしたいと、お互いが不満に思っていたことを言い合ってはみたのですが、それぞれを優先させると、どちらかが不満になるので、どこで折り合いをつければ良いのか、今回の話し合いはなかなか難しい問題であり、その場で解決策を見つけることは出来ませんでした。
その日の夜。
問題が未解決のままなので、私は悩み続けて眠りにつくことが出来ませんでした。
私って本当面倒な人なんですよねー。
いつも通り、寝ている夫が羨ましいです。
やはり、どちらかが折れるべきなのか？
皆さんはどんな風に解決しているのか、気になります。
本日は私の心の内を出しただけのブログですみません。
気持ちが高ぶっていたときには見えていなかったことが、文章に起こすことで少しは考えが整理出来てスッキリした気がします。
最後までご覧頂きありがとうございました。
