私がご飯を炊く時には、お鍋を使うことが多いです。
やはり、お鍋で炊いたご飯は美味しい^^
それに炊飯器を洗うことを考えると、お鍋で炊く手間をとったほうが私にとってはラクなんですよね。
それと、今使っている炊飯器の内釜が少し剥げてきたことに気付きながらも、騙しだまし使っていた私。
そろそろ、炊飯器は持つべきか手放すべきかをきちんと考えなくてはならないな、と感じていました。
炊飯器を手放したあとのことを考えてみる
キッチンの見えるところに、炊飯器の定位置があるので、見た目はスッキリとしそうです。
電気代も多少は変わってくるのでしょうね。
そして毎回炊飯器の部品を取り外して洗うという、地味に面倒な作業が無くなることも私にとってはメリットです。
しかし、炊飯器を使うのは私だけではなく、夫が炊飯器のセットをしてくれることも多いです。
夫は、鍋で炊くことが出来ないので、炊飯器が無くなれば、今後自分でご飯を炊くことが出来なくなります。
もしも、私が入院してご飯を作れなくなってしまったら、夫は普段私がしている家事をすることに加えて、慣れないお鍋で炊きながら料理も作る、とかなり負担をかけてしまうことになります。
いつも私が出来るとは限らない。
やはり炊飯器は我が家にとって必要なモノなのだなという考えにたどり着きました。
まとめ
普段の生活がラクになるために減らすだけではなく、
緊急事態にもきちんと対応できるかどうかも考えて、残すべきモノもあるということ。
炊飯器は手放さず、内釜のみを1万円程度で購入することにしました。
本体を買うよりも安く済ますことが出来ましたし、これで内釜の剥げを気にすることがなくなったので良かったです^^
キッチンは白を基調としているので、次に炊飯器を買うなら白系に統一させたいな~。
今はいろんな商品を見ながら、妄想を膨らませて楽しむことにします(笑)
最後までご覧頂きありがとうございました。