ただいま、あらゆる収納スペースの見直し中です。
前回、収納を見直したのは、息子が幼稚園に入園したころなので、およそ1年前。
息子の幼稚園グッズはひとまとめにして、自分で準備出来るスペースを確保したのでした。
そして現在。
2歳の娘は何でも自分でやりたがる時期に入っています。
娘の衣類やオムツが入ったスペースは、親が管理しやすいことを優先した収納であるため、自分ですることが出来ない箇所が多いです。
さらに1年後、娘が幼稚園に通う年齢になれば、息子と同じようにスペースを確保することが必至ということもあり、何とかうまく整理できないものかと考えている毎日です。
そして、見直しをしていて思うことは、まだまだモノが多いということ。
モノのなかでも、消費するモノとはいえ、持ちかたを気を付けなければいけないのです。
洗剤類の大容量ボトルはデメリットが多い
洗剤類でよくある大容量ボトルは、1回分を買うよりも価格がお得になることがメリットです。
消費するものだし、口にするものじゃないから多少使い切るまでに時間がかかってもお得なら良いよね、という感覚で買っていました。
しかし、大容量ボトルであるがゆえ、高さなど置くスペースが限られてしまうこと、使い切るまでに長い期間も収納スペースを奪われてしまうことがデメリットとなります。
収納スペースは限られている
我が家では、洗面所の収納庫にストックしている洗剤などを置くスペースを確保していますが、現在そのスペースは収納庫の3分の1を占めています。
今回のように、収納を見直したくても、大容量ボトルのせいで別の収納場所に移動できなかったり、ストックの収納スペースを縮小することも出来ないなど、障害が多く出てきました。
結果、収納スペースをフレキシブルに使いたいとなれば、大容量ボトルはとっても使いにくい存在だなと実感したわけです。
価格重視ではなく、収納スペースの自由度を優先
ストックを減らすことを常に考えているのですが、シンプルライフを始める前に買っていた大容量ボトルは、我が家にまだ健在しています(;^_^A
今後は、買い足しやすいものは2~3ヶ月、買い足しにくいものは長くても1年を目安にストックの量を調整することにします。
最後までご覧頂きありがとうございました。