家計簿って面倒な作業だと思っている方が多いと思います。
しかし、家計簿をつけることで、月に使っている金額や、何にいくらかかっているかを把握することが出来るので、計画的にお金を貯められるようになってくるメリットがあります。
家計簿をつけることで、お金が貯まる楽しみを感じているので、私はもう10年以上つけ続けています^^
やはりラクにつけることを意識しているからこそ、これだけ続けられるということです。
私が、家計簿を続けられるように意識していることを、まとめてみたいと思います。
お金を使う日を減らす
お金の出入りがあるから、家計簿をつけるわけです。
逆にいえば、お金を使う日がなければ、つける必要はないということ。
私は、基本週1回の買い出しで、1週間分の食材を買います。
そのため、家計簿をつける作業は、月に4~5回で良いということです。
家計簿をつけることが面倒と感じているのなら、つける回数を減らすことで負担を軽くすることができます。
家計簿を細かくつけすぎない
初めての家計簿では、「キャベツ、〇〇円」「にんじん、〇〇円」など、買った物すべての金額や店名を記録していました。
つけていた理由としては、「過去の金額を参考にすることがあるかも知れないから」というものだったのですが、これまで見返したことがないことに気付きました。
それからは、店名も省いて「食費、○○円」とつけるだけにしたので、家計簿の作業がとっても早くなりました。
家計簿は、全明細をつけなければならないわけではありません。
ユルくつけるところ、キッチリつけるところを、自分でカスタマイズすれば良いですね。
クレジットカードで決済する
家計簿をつけるときに、「家計簿とお財布のお金の残高が合わない」なんてことありませんか?
お金の出入りがあれば、その都度つけるように心がけている私でも、たまに起こります(;^_^A
お金が合わないことで、「何につかったんだろう?」と毎回モヤモヤするのは、良い気持ちがしませんよね。
そこで、現金払いではなく、最近はクレジットカード払いを取り入れるようになりました。
我が家で使っているクレジットカードは
楽天カードです。
クレジットカード払いにしておくと、現金の出入りがないので、残高がずれる確率は減ります。
もしもレシートがなくなったとしても、カード決済履歴がWeb上で確認できるので、記帳漏れも防ぐことが出来ます。
家計簿には、クレジットカード決済として金額をつけているので、使い過ぎるということもありません。
まとめ
家計簿をラクにつけるには、とにかく手間を減らすことです。
買う回数を減らす
つける項目を減らす
現金の出入りを減らす
全てをシンプルにしていくことで、家計簿だけでなく、自分がラクになっていくことを感じています。
少しでも参考になればうれしいです。
最後までご覧頂きありがとうございました^^