毎シーズン、購入したアイテムの振り返りをするようにしています。
今回は、2019年6月~8月までの購入した衣類をまとめました。
半袖カットソー
柄も形も大好きだったカットソーがあったのですが、3年も経つと、傷みが気になってきたので買い替えです。
まったく同じ服はもう買えないけれど、デザインが似たものを、やっと見つけることができました。
黒チノパン
無印良品のチノパンは、私の定番服のひとつです。
オールシーズン履いているため、色褪せが結構目立ってきました。
無印良品を定番にしている理由は、同じモノがすぐに手に入りやすいこともポイントのひとつです。
半袖カットソーの時とはちがって、購入までがスムーズに済みました。
定番服を決めると、買い物が本当にラクです。
ただ、無印良品は商品名は同じでも、今のファッションに合うよう、毎年細かいアップデートをしています。
そのため、以前とまったく同じ形ではないこともありますが、サイズが大きく変わることはないので、私的には大丈夫。
逆に、形が古くならないようアップデートしてくれるので、流行りに敏感でない私でも、それなりにきちんと感を出せているかなと思います^^
靴下
お出かけした際に、どこのショップもセール中で、唯一わたしが買ったのは、定番の靴下1足でした。
大好きな定番を決めると、ほかの商品が気になることはありません。
以上の3点でした。
今後、服の買い替えで改善したいこと
定番服に関しては、このショップに行けば良いという安心がありますが、それ以外に関しては、その都度選定を行うことになります。
手持ちの服、約30着のうち、定番とそれ以外が半々といった比率です。
アイテム数が少ないため、この数なら買い替えを楽しく出来ると考えていたのですが、、
今シーズン購入した、半袖カットソーを探すまでに、ネットで何日も費やし、
また、新たに傷んできた服があるので、引き続きネットで商品探しの日々が続いているのです。。
つまり、定番服以外の買い替えに、相当な時間がかかっているということ。
そうなると、
「アイテムの都度選定が面倒くさい」
と感じるようになってしまいました。。
今持っているデザインや素材が気に入っているので、それに近いモノを探して買えば良いのですが、少しでも違うところがあると、
「気に入らなくて、買いなおす羽目になるかも」
「これよりも、似ているものが他にあるかも」
と不安で、なかなか買うに至らないのも問題です。
というわけで、この状況を改善する対策として、
定番以外から定番服へ変更する
探すまでは大変だけど、1度決めればラクになる
買い替えに迷うアイテムは買わない
毎回大変なら、いっそ持たずに過ごしてみる
自分で服を作る
好きな服の形の型紙をひとつ用意して、毎回布だけ選ぶことにする
などを考えてみました。
今回、買い替えを検討していた服は、一旦今シーズンで手放してみようかと思います。
さいごに
ショッピング大好きだった私が、服を買うことを面倒に感じるなんて、思ってもみませんでした。
年齢を重ねると、思考も変わるということなのですかね。
「面倒だと思うことからやめてみる」
これからも自分がラクに過ごせるように、シンプルな暮らしを日々模索していきます。
最後までご覧頂きありがとうございました^^