2016年より、家計管理を一新してから、4年目。
ただ記録するだけの家計簿だった私でしたが、
使うお金について計画や分析をすることで、「自分に必要な支出が何なのか?」がわかりやすくなりました。
我が家の家計管理の方法はこちら
ではさっそく、2019年家計簿の収支をチェックしていきたいと思います。
収入
昨年からの、給与形態の変更により、今年の給与収入は減少しています。
しかし、昨年より始めた投資で、今年も約2万円ほどのお金を得ることが出来ました^^
ほか、雑収入もあったので、それらを合わせると、昨年とほぼ変わらないくらいの収入になりました。
支出
特別支出
固定資産税の増加
軽減措置期間が終わり、昨年のおよそ1.5倍となりました。
家を所有しているかぎり払わなければいけないお金ですね。。
家電の買い替え
エアコン・インクジェットプリンター・ブルーレイレコーダーの買い替えで、合計14万円になりました。
今年の支出計画に含まれていたのは、レコーダーのみだったので、思わぬ出費となりましたが、3点合わせてもこれくらいの金額に抑えることが出来たのは、家電の選びかたに変化があったからです。
通常支出
今年の月予算は23万円と設定し、年間276万円を見込んでいましたが、高い月でも22万円という結果になりました!
昨年と比べても、通常支出が減少しているのは、
住宅ローンの繰上げ返済を実行したことや、
息子が小学生になり、子ども費が変更になったことが主な理由です。
2019年の収支結果とまとめ
収入から先取り貯金額と支出を差引いて、今年もプラスにて終えることが出来ました^^
余ったお金の使い道
今年は、このプラスになったお金の一部を、緊急用の生活費貯金へ追加しておきました。
これまで、緊急用の生活費貯金について、本などで情報を集めたところ、「月給の6ヶ月分が目安」だと知り、同程度の額を貯金していました。
けれど、何だか心許ない気がしてきたので、年間支出額の半分に変更です。
そんなに必要ないのかも?と考えたりもしますが、自分が安心出来れば、これで良しとします。
まだ残っているプラス分は、何に使うかまだ考え中。。
来年の旅行や、キャンプ用品を揃える費用にしてもいいかな^^
そして今年はなんと、結婚して初の貯蓄1000万円に到達です!
家を買うときの頭金や、家具・家電で結構使っちゃって、一時は減ったこともありました。
(今考えると、本当に使い過ぎで後悔してます。。)
その後、子どもが2人になり、息子が幼稚園に入園するときに「このままじゃヤバい。お金のことちゃんと考えなきゃ!」と思い立って、家計管理を見直してからは、毎年順調に貯めることが出来ています^^
もちろんこれがゴールとは思っていません。
子ども2人の進学費用や家の修繕費用、夫婦の老後費用を考えると、まだまだ足りないというのが現状です。
その時までに、必要な金額を貯めておけるように、引き続き家計管理を頑張っていきたいと思います!
さて、次回は2020年の予算をアップしたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました^^