コロナウイルス感染が世界で拡大しており、日本でも感染者数が急増、今後さらに深刻な状況になるのではないかと、とても不安ですね。。
そんな不安を少しでも解消するために、まだまだ見直しが必要だと感じていた、食料の備蓄品に着手することにしました。
よく使う調味料は、各1本ずつストック
外出自粛が各地で広がってきている状況ですので、感染リスクを抑えるためにも、スーパーなどへの買い出し回数も、極力減らしていきたいところです。
というわけで、普段は「無くなってから買う」としていた調味料も、各1本ずつストックすることにしました。
ちなみに、私が揃えておいたのは、
みそ・しょうゆ・本みりん・マヨネーズ・ケチャップ・ソース・こめ油です。
お米や麺などの炭水化物
主食のお米は、ストックを切らしたくないので、いつもより早めに注文しておきました。
▼研ぐときの節水にも繋がる無洗米を使っています。
ほか、ごはんレトルト・もち麦・パスタ・ラーメン・マカロニ・春雨・小麦粉の常備ストックがあります。
おかずや汁物などの缶詰やレトルト品
缶詰は、不足しがちなタンパク質を手軽に摂りやすいです。
普段の調理に使っている、ツナやさば、焼き鳥などの缶詰のストックを少し増やしたり、新たに果物の缶詰もストックすることにしました。
ほか、即席みそ汁やスープ、カレーレトルトやパスタソースも常備しています。
食物繊維はナッツで補給
タンパク質、ビタミン、食物繊維などの栄養価が高いナッツは、非常食にもぴったりです。
私は、ダイエットのお供として、普段からおやつとして常備しております。
▼いろんなナッツの味が楽しめる、ミックスナッツがおすすめです^^
栄養補助食品
おひとりさまの昼食用として、カロリーメイトやフレークを以前より導入しました。
こういった食品を普段からストックしておくと、いざとなれば非常食として助かります。
▼免疫力を高める乳酸菌はサプリメントで補給しています
さいごに
まずは、家にある食料品の備蓄数を確認する。
それらを、1食分ずつにわけて、メニューを考えてみる。
栄養面なども考えて、不足しているものを買い足す。
我が家の備蓄品は、炭水化物は多いけれど、タンパク質や食物繊維が少なく感じたので、先ほど挙げたような缶詰と、切り干し大根や高野豆腐などの乾物、そして豆乳も追加でストックしました。
▼豆乳は、賞味期限が長め&常温保存が可能です
さて、ローリングストックを心がけていた我が家ですが、心のどこかで「いつでもすぐに買えるだろう」という気持ちがあったように思います。
そのため、いざ見直しをしてみると、家族4人にしては少し心許ない備蓄量でした。
しかし、今回の感染拡大によって、「ギリギリになってから買う」ということが、非常時には出来なくなるのだと、意識が高まりました。
今後は、長期保存できるものについては、1つ予備を持つことに変更です。
備蓄品について参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。