コロナウイルス感染拡大により、今まで出来ていたことが、当たり前に出来なくなっている状況です。
髪が伸びてきたから、そろそろ美容室に予約入れなきゃな~、なんてのんびりしていたら、切りに行くタイミングを逃してしまいました。。
これまで、自分の髪を切るのは、前髪くらい。
後ろ髪なんて、絶対難しそう!と思って、やってみようともしませんでした。
でも、伸びっぱなしの髪は何とかしたいし
外出するには、感染のリスクがあるから出たくない。。(>_<)
というわけで、初めてセルフカットに挑戦することにしたのでした。
セルフカットにチャレンジするなら今がいい
セルフカットに挑戦しようと決めたのは、今は外出の機会が少ないからです。
だから、多少失敗しても大丈夫。
時間が経てば、髪型も馴染んでくるでしょう。
はじめてセルフカットをしてみた結果
今の時代は、ネットで検索すれば、セルフカットの参考動画などを簡単に見ることができるので、本当に便利ですね。
いろいろなセルフカットの情報を見てから、さっそく真似てやってみました。
結果、「自分でもカット出来る!」と思えたのです。
普段、子どもたちから、ついでに夫のカットまで、私が担当しているので、髪を切ることには少々慣れていたことも、幸いしたのかも知れません。
今まで出来ないと思っていた、セルフカットですが、実際にやってみれば、意外と見れる髪型になりました。
最初は少しずつ切っていけば、失敗も避けることが出来るので、とんでもない髪型になってしまうことは、そうそう無いかなぁと思います。
おうちカットで使用しているアイテム
我が家で、カットするときに使っているのはこちらです。
バリカン
「カットするときにコードが邪魔にならない充電式」
「オイル差しが不要でメンテナンスが簡単なもの」
で選んだのは、フィリップスのもの。
息子と夫のカット時には、バリカンが大活躍です。
カットハサミ&スキハサミ
娘と私のカット時には、ハサミを使用します。
カットする時間が長引いてしまうと、子どもが嫌がってしまうので、切りやすいハサミを選ぶことが大事です。
ケープ
裾に高さのある形状のケープがおすすめです。
カットしたあとの髪が散らばらないので、後片付けが劇的にラクになります。
さいごに
お店でお願いしていたことを、お家で出来るようになれば、
すぐに実行できる
お店へ行かずに済むので、時間の短縮になります。
外注費がかからない
自炊と同様、自分でしたほうが安くつくので、貯蓄の増加につながります。
自分に自信がつく
スキルがアップしていくと、上手く出来たときの喜びだったり、その作業を楽しめるようになります。
外注していたときには、得られることのない感情です。
今回の、外出できない状況をきっかけに、セルフカットをしてみたことで、家族全員が美容室に行かなくても大丈夫なのだと思えるようになりました。
これまで、当たり前のように外注していたことを見直してみると、自分で出来ることが他にもあるかも知れませんね。
おうち時間が長くて、ストレスが増えがちですが、
逆に、暮らしの見直すチャンスと発想を変えて、私らしいシンプルライフを目指したいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました^^