洗濯物を干すときに、プラスチック製のピンチハンガーを長く使ってきたのですが、最近はピンチを留めている部分がポキポキと折れて、外れてしまうことが多くなっていました。
ピンチを付ければ使えるし・・と思い、留める金具を買ってきては補修をしばらく続けていたけれど、プラスチックの劣化は止められないなぁと、ようやく買い替えることにしたのでした。
今回買い替えに選んだピンチハンガーは、ステンレス製のもの。
プラスチック製とは違い、劣化しにくく、丈夫で長持ちというところに惹かれました。
ただひとつ。
気になっていたのは、本体の重量です。
ステンレス製にしようと決めて、いろんなショップを見たけれど、プラスチック製に比べてとっても重いのです。
大木製作所のハンガーが有名&高評価なので、まず検討したのですが、
本体だけで1kgほどあります。
ここに、濡れている洗濯物を干すと、さらに重くなり、毎回ハンガーを持って移動するのが大変になるだろうなぁと、予想できてしまいました。。
それでも、ステンレス製を諦めきれずに探し回った結果、
1kgを切る重量のピンチハンガーを見つけて、ようやく購入できたのです。
私がピンチハンガーに求めた条件
私がピンチハンガーを購入するにあたって、譲れなかったポイントは以下の通り。
ステンレス製であること
本体重量が軽いもの
落下防止のストッパー付きのもの です。
この3つを満たしていたのが、パール金属のもの。
実物では見つけられなくて、ネットで購入したのですが、持ったときの重さはそれほど気にならなくて、使い心地もとても良いです。
ステンレス製のピンチハンガーに変えて思うこと
これまで不満に感じていた、ピンチハンガーの劣化から解放されたことや、ステンレス製のスッキリとした見た目も大好きになり、お洗濯のたびに、とても気分が上がります^^
プラスチック製のピンチハンガーのように、頻繁に買い替える必要がなくなったことで、今後の買い替えにかける時間を減らせたことも、メリットのひとつです。
さいごに
補修しながら、モノを大切に使うことも大事なのだけれど、不満を感じるようになったらお役目は終しまい。
毎日の暮らしを心地良く過ごすためにも、自分の気持ちに寄り添い、これからも自分に合ったアイテムを選んでいけたらいいなと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました^^
▼我が家が補修して長く使う、お気に入りのモノたち