9月1日は防災の日。
ということで、年に1年のこの時期には、防災用品を見直すようにしています。
今回は、ずっと保管していた防災用品の中から、はじめて手放すことを決めたアイテムや、新たに揃えたアイテムを、まとめてみたいと思います。
「わからない」から、増えてばかりでした
「いざとなった時に、足りなかったらどうしよう?」と、いう思いから、自分で揃えたモノのほかに、何かで頂いたモノも、防災用品として使えるモノは、取りあえず保管しておくことにしていました。
そうなると、防災用品はどんどんと増える一方。
実際に経験をしていないから、本当に必要なモノがわからないので、手をつけられず、どうしたものかと、モヤモヤしていたのでした。
キャンプでの経験を活かして、手放したモノ
昨年より、キャンプにハマったことで、自然の中で過ごすのに必要なモノが、以前よりも見えるようになりました。
そして今回見直しをして、過剰にあると判断したのは、懐中電灯です。
以前キャンプをしたときに、ランタン2つと、電球型ライト2つあれば問題ないと感じたので、5個あった懐中電灯のうち、3個を手放しました。
▼参考記事
【画像あり】初めての家族キャンプ!準備~当日の様子。かかった費用などまとめ
これまでは、「あればあるほど良い」と思っていた防災用品ですが、いざ持ち運ぶことを考えると、必要な分だけに絞り、量や重さをコンパクトに収めておくことが、重要だと思います。
新たに防災用品として揃えたモノ
「もし、停電になってしまったら?」という事態に、我が家には何も用意が出来ていないことが、不安でした。
そこで、今回追加したのはソーラーパネルです。
折り畳み式だから、場所をとらずに収納できます。
太陽の光で電気を作ることが出来るので、手持ちのモバイルバッテリーや、スマホなどを、電源を使わずに充電出来るようになりました。
通話や情報収集などに重要なスマホが、電池切れになると、とても困ってしまいます。
いざという時のために、電源を確保できるようになったので安心です。
ベランダで簡単にソーラー発電
使い方ですが、
ソーラーパネルは、ベランダなど日に当たる場所に広げるだけで、セッティング完了です!
USBケーブルを挿せば、すぐに給電が始まります。もう本当に簡単です^^
長さのあるUSBケーブルを用意して、部屋に引き込んでおくと、とっても使いやすくなりますよ。
お日様が出ている日は、「何か充電するものはないかな?」と、暮らしに楽しみが増えました^^
▼わたしが選んだのは、こちらのソーラーパネルです。
USBポートのほかに、今後ポータブル電源を購入した場合にも充電できるように、DCケーブルが付いているソーラーパネルを選びました。
さいごに
キャンプ泊を通して、自分たちにとって過剰なモノや、足りないモノが、見えるようになり、防災用品を揃えるうえで、役立てられたことは良かったなと思います。
今後、あったほうが良いなと思っている防災用品は、ポータブル電源です。
天候が悪い日は、ソーラー充電が出来ないので、電気をためておける大容量のバッテリーがあったほうが良いと思います。
あと、USBだけでなく、コンセントが使えるところも魅力的ですね。
容量や価格などを考えると、まだまだ考え中です。
防災用品について、参考になれば幸いです。
本日は、最後までご覧いただきありがとうございました^^