手放したモノと入ってきたモノを、ノートに書き出す作業を始めて、3年目です。
取捨したモノを記録することで、モノを振り返るきっかけになるので、続けることにしました。
▼こちらが、1月から6月までの結果です。
それでは2020年後半、我が家の手放したモノ、入ってきたモノを数えた結果を公開したいと思います。
カウントに含めるもの
食品と、トイレットペーパーなどの消耗品は含めない、全ての手放したモノと入ってきたモノの数をカウントしました。
細々したモノに関しては、まとめて1と数えています。
夫の所有するモノは、除外としています。
2020年後半に捨てたもの(譲る、売るも含む)
7月~12月までで、94点ありました。
そのうち、半数が衣類でした。
子どもたちのサイズアウトした服や、私の古くなった衣類の買い替えなどで出た、不用品ですが、記録していたことで、半年で結構な数になっていたことに、びっくりです。
こういった服をためこんでしまうと、収納スペースがどんどん無くなってしまうので、潔く手放すのが良いですね。
ほか、もう使っていない子どものオモチャは、リサイクルショップへ引き取ってもらいました。
オモチャを保管していたスペースはスッキリし、ただただ眠っていた、オモチャたちに値段がついて、大満足の結果となりました^^
使えそうなモノも、使わないなら捨てる
「今は、使わないけれど、いずれ使うかも・・」 と、しばらく取っていたモノがありました。
それは、洗剤などを入れる、ボトルです。
壊れていないし、買ったものだから、なかなか手放せずにいました。
でも、保管してから、もう1年以上は経っています。。
「使う予定が立っていないモノに対して、収納スペースを占領していることのほうがもったいない」と思い直し、ようやく手放すことを決めました。
必要になったときに、また買えばいいのです。
2020年後半に増えたもの
7月から12月までで、48点でした。
内訳は、衣類の買い替えが主でした。
他は、大きなUVライトから、コンパクトなLEDのUVライトに買い替えたり、、
家でもキャンプでも使える扇風機を購入しました。
買ったモノリストを見返してみても、満足のいくお買い物ばかりでした。
必要なモノ選びが出来ているようです^^
2020年結果、モノの増減まとめ
この1年間で、捨てたものは133点、増えたものは88点となりました。
昨年のまとめ記事では、捨てるものがないと、言っていたのですが、数字で見てみると、それでもモノは減らせているようです。
モノを減らすことで、必要な空間に変えていく
春には、娘が小学生になるので、子どもたちの衣類や学用品を置くスペースを拡張するためにも、今年は手放す作業を頑張ることができました。
ライフスタイルに合わせて、必要なモノは変わっていきます。
これからも、自分に必要なモノや、空間の在り方を考えていきたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました^^