子どもたちの作品は、どれも可愛くて手元に置いておきたくなるのですが、スペースが限られているため、そうもいきません。
というわけで、都度持ち帰った立体の作品などについては、すぐに写真に収めて、アルバムに保存しておくことで、いつでも手放しやすい仕組みを作っています。
しかし、幼稚園時の作品集は、今までなかなか手を付けられずにいました。。
年度末に、紙袋いっぱいに入った作品をまとめて受け取るのですが、作品の多さや、きちんと束になっているモノをどうすることも出来ず、結局このまま保管しておくことにしたのです。
そして月日は流れ、子どもたちは、現在小学生。
幼稚園時の作品は大量なので(3年間×2人分!)、小学校での作品も増えてきたこともあり、幼稚園時の作品はコンパクトに残しておきたいと考えるようになりました。
少しは整理していたものの、子どもたちの作品保管用ボックスとは別に、紙袋一つ分溢れてしまっていました・・。
子どもの作品集にフォトブックを使う
そこで選んだのは、フォトブックサービスです。
年間の家族アルバムを作成している私にとっては、人に送ることにしか利用がありませんでした。
しかし、子どもたちの作品集をフォトブックにしておくのは、私だけでなく、家族みんなが楽めそうで良いなぁと思ったのです。
さっそく、息子と娘の、年少・年中・年長と分けて、計6冊のフォトブックを作成することにしました。
フォトブックの作成に選んだのは、しまうまプリントです。
【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブック
フォトブックの種類が豊富で、ページ数やレイアウトも選べるので、とっても使いやすそうだったからです^^
サイズはA5スクエアサイズにしたのですが、1冊298円からと、お安いのも魅力的です。
フォトブックを子どもの作品集にしたことで、得られたメリット
作品自体を捨てることに、抵抗が少なくなった
フォトブックという作品集を作ったことで、いつでも手軽に作品を見返すことが出来るようになり、「作品自体を残さなくても、大丈夫」と思えるようになりました。
収納スペースがコンパクトになった
かさばる作品たちが、すべてフォトブックに収まったので、子どもの作品保管用ボックスには、余裕が出来ました。
これで、新しい作品を、また残していくことが出来そうです^^
さいごに
子どもの作品をフォトブックにすべてまとめることで、ようやく満足のいく保管方法となりました^^
次は、小学校の作品集を作れたら良いなぁと、考えています。
子どもの作品の残し方として、参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^