ここ最近、楽天ユーザーへの改悪発表が、いくつも続いております。
楽天市場のポイント付与対象変更
SPUの変更(楽天保険・楽天証券)
楽天銀行の優遇金利対象変更・ゆうちょ口座入出金サービス廃止
楽天証券の投資信託残高に応じたポイント付与変更・・・などなど。
これまで得られていたオトク還元が、今後減ってしまうのは、結構ショックですよね。。
私も使っているサービスは多いので、かなり影響を受けそうです。
これまで通りとはいかなくても、少しでもオトク還元を取り戻すために、新たなサービスを取り入れながら、使い方を変更することにしました。
今回は、それらをまとめてご紹介いたしますので、参考になれば幸いです。
楽天カード×TOYOTA Wallet
楽天カードの還元率は1%ですが、トヨタウォレットアプリに楽天カードでチャージをしてから支払いをすれば、楽天カード(チャージで1%)+トヨタウォレット(支払いで1%)の2%還元が可能になります。
これまで、楽天カード支払いで得られていたポイントが倍になるので、オトクになりますね。
そしてトヨタウォレットはチャージ式なので、カードの利用明細を引き落としまで保管して後日確認する必要がなくなり、家計管理の作業がラクになった点も、私にはメリットでした^^
住信SBIネット銀行の開設
楽天銀行への入金は、ゆうちょ口座から無料で行っていたのですが、そのサービスもいよいよ廃止に。。
そこで、住信SBIネット銀行の開設をすることにしました。
住信SBIネット銀行では、スマートフォンアプリがあれば、キャッシュカード不要でセブン銀行やローソン銀行のATMより入出金が可能になります。
アプリから、不正送金を防ぐ「スマート認証NEO」の登録が出来ていれば、入出金と振込が毎月5回無料で出来るところも、嬉しいポイントです^^
変更前は、ゆうちょ→楽天でしたが、変更後は、SBI→楽天という流れになりました。
楽天銀行と同じく、SBI銀行でも定期預金の特別金利など、キャンペーンを随時行っているので、お得なときに預け入れをしても良さそうです^^
というわけで、今後は楽天銀行とSBI銀行で運用していこうと思います。
NLカード(クレジットカード)の利用
三井住友カード(NL)の魅力は、大手コンビニとマクドナルドでのタッチ決済が5%還元になるところです。
普段、コンビニでは決まった食品を購入しているので、それらが常時高還元になるのは、私にとって嬉しいメリットです^^
還元されるVポイントは、カード利用額に充当することが出来るので、使い道にも困りません。
しかも、家族ポイントサービスに登録すれば、最大10%還元も可能です!
私の場合は、夫と家族登録したので、+6%還元にアップしました^^
改悪に対する回避案まとめ
楽天銀行の入出金
住信SBIネット銀行の振込無料サービスを使う
各種楽天サービスのポイントおよび優遇金利の変更
トヨタウォレットとNLカードのポイント還元でカバーする
と、こんな感じになりました。
何も対策をしなければ、受けられる還元が減ってしまうだけです。
これまでと同様の還元は難しくても、今回新たなサービスを取り入れることで、ある程度はオトクさをキープ出来たかなと思います。
今回ご紹介したサービスをピックアップ
トヨタウォレット
今なら、5000円以上のチャージで1000円分の残高が付与されます。

三井住友カード(NL)
発行するなら、ポイントサイトのモッピーを経由するのがおススメです。
モッピーをこちらのバナーより登録してから、入会の翌々月末までにNLカード発行をすれば、さらに2000円相当のポイントもGET出来て、オトクになりますよ^^
さいごに
今後もポイントの改悪など、あるかも知れませんが、その時に応じて出来る限りの対策をしていけたらと考えています。
長くなりましたが、皆さんの参考になれば嬉しいです^^
最後までご覧頂きありがとうございました。