こんにちは、はるなです。
先日、3回目のワクチン接種(モデルナ製)に行ってきました。
これから接種予定の方などの参考になればと、接種直後のようすや、その後の副反応などを、記録としてまとめておきたいと思います。
▼これまでの、ワクチン接種の記録はこちらです。
ワクチン接種~直後のようす
2回目に受けた時と同様に、前回接種した時の副反応をヒアリングされました。
その後、チェック項目について応答したのち、接種します。
注射による痛みも1、2回目と変わらず、特にありませんでした。
その後、15分(人によっては30分)の待機時間を経て、何も体調に変化がなければ接種完了です。
前回、副反応が出るまでの時間が早かったので、接種後はすぐに帰宅して様子をみることにしました。
接種当日の副反応
接種した部分に腫れはありますが、赤みはありません。
時間が経つにつれて、少しずつ腕の痛みが出てきました。
接種後の発熱は、1、2と同じく3回目もあり、接種して6時間後には、37.7度になっていました。
熱が上がったままだと、寝付くことが出来ないので、この日はお薬を飲んで早目に就寝することにしました。
接種から2日目の副反応
朝起きてみると、相変わらず腕の痛みは続いていました。
熱は、37.5度とまだ高めです。
その後、熱は38.1度まで上がり、この日は体のだるさや頭痛もあって、ずっと横になって過ごしていました。
そのため、毎日行っている自宅トレーニングはお休みです。
同じ日にワクチンを接種した夫は、腕に赤みが見られるものの体調はいつもと変わりなし。(うらやましい・・)
というわけで、この日は夫にご飯の用意をお願いしました。
いっぽう私は、夜でも体温が38.0度と高いままだったので、昨日と同じくお薬をのんで早目に就寝です。
接種から3日目の副反応
朝、まだ腕の痛みはありますが、体温は36.9度と、ようやく下がってきました。
頭痛も少しあるけれど、昨日に比べてだるさはマシになり、だいぶ動けるようになりました。
そして昨日から、うっすら感じていた脇の下の違和感が気になり、自分の姿を鏡で見てみたらビックリ!
接種した側の脇の下が腫れていて、左右比べると全然違っていたのです・・!!
「なにこれ・・?」と思い調べてみたら、副反応として起こるリンパ節症だということがわかりました。
発現割合としては、10〜50%程度。
3回目の接種で、症状が出た人が多いとのことで、私はその内の1人に入ったようです。
あと、肩こりのような痛みもあったけれど、今思えばこれも副反応のひとつだったのかも知れません。
接種から4~5日目の副反応
4日目、ようやく熱が下がりました。
頭痛はまだ続いているけれど、自宅トレーニングも短いワークアウトをこなせるくらいに体調は戻ってきました。
5日目。
頭痛はだいぶ良くなりました。
脇の下の腫れは続いているものの、私の場合痛みはないので、ようやく通常通りの生活に戻ったな、という感覚です。
副反応のまとめ
- 接種当日の副反応
発熱(37.7)、頭痛、腕の痛み、だるさ
- 接種2日目の副反応
発熱(37.5~38.1)、頭痛、腕の痛み、だるさ
- 接種3日目の副反応
微熱、頭痛、脇の下の腫れ、肩こり
- 接種4日目の副反応
頭痛、脇の下の腫れ、肩こり
- 接種5日目の副反応
脇の下の腫れ
となりました。
1、2回目の接種では無かった、脇の下が腫れるというリンパ節症の副反応が出て、びっくりしました。
そして、通常の生活に戻るまでの時間は、3回目の接種時がいちばん長くなりました。
ワクチン接種に備えておいて良かったもの
解熱鎮痛薬
発熱時は、外出もままならないので、用意しておくと良いです。
簡単調理で済む食品
自分が調理するにもラクなのはもちろん、家族に手伝ってもらいやすい、というメリットでもあります。
▼こんな日くらいは、麺を茹でるだけでも充分です^^
以上、これから3回目の接種を受ける方の参考になれば幸いです^^
最後までご覧いただきありがとうございました。