何度片付けても、いつもぐちゃぐちゃになってしまう。。
お家の中に、そんな場所はありませんか?
私の場合、服の一時置き場がそうでした。
棚の一段を指定席として設けているのですが、しまうときに畳んではいるものの、使っているといつの間にかぐちゃぐちゃになっていて、改めて畳みなおす、ということを繰り返していました・・。
この家に越してからなので、もう何年もこれが当たり前だと思って、生活していたのです。
でもよくよく考えたら、何度もぐちゃぐちゃになってしまうことが当たり前なんて、ありえないのですよね。
収納方法が間違っているのだと思い直し、今回収納方法を変えてみました。
畳む収納から掛ける収納へ
畳む収納から、ハンガーに掛ける収納へ変更することにしました。
掛けるから、今後ぐちゃぐちゃになることもありません。
畳むより時短になるし、取り出しやすくなって、結果とても満足のいく収納となったのです^^
服の一時置き場で使っているアイテム
掛ける収納だけでは難しいものも収納出来るように、吊り下げ式のラックを使用しています。
服をササッと収納したいときにも、このラックはとっても便利なのです。
▼バッグ収納に使っていたものを流用しています^^
収納スペースは有限。だからこそ使いやすい方法を目指す
なかなか収納方法を変えられなかったのは、
「畳む収納よりも、掛ける収納は場所を取るから、狭い我が家では難しい。」と考えていたことが原因でした。
しかし、収納スペースは有限だからこそ、使いやすい収納方法を考えるべきなのです。
リビング近くにあるクローゼット収納の一部分を、服の一時置き場と新たに決めて、これまで収まっていた服やバッグなどは、別の収納場所に移動したり、これまで使っていた棚に移動するなどして、狭い我が家でも掛ける収納に変えることが出来ました。
さいごに
片付け方に不満を抱えているにもかかわらず、手を付けられないからやり方を変えなかったり、これが当たり前だと何年も思い込んでいたことに今更ながら気付けたことは、暮らしの改善として、大きい成果を得ることができました。
どうすれば、自分(家族)が取り出しやすく、しまいやすいだろうか?
今後は小さな不満でも見逃さないように、そしてそれを改善出来るようにしていきたいなと思っています^^
最後までご覧いただき、ありがとうございました。