取扱説明書は収納ボックスの中に、個別フォルダーとクリアファイルを使って、分類ごとに収納しています。
当初、どこに仕舞ってあるか迷わないように仕分けたはずの説明書が、モノの買い替えを繰り返しているうちに、「この説明書は、どの分類に仕舞おうか?」と、ときどき悩むようになってしまったのです。
今の収納方法になってから約8年。
趣味が増えたり、子どもの成長によってモノが増えたりと、8年前とは生活スタイルも変わっているため、いつの間にか変化に対応しきれていない収納場所となっていました・・。
そこで今回は、うまく収納できなくなってしまった説明書のボックスの収納を見直すことにしました。
分類しすぎて失敗した収納
以前の収納ボックスには、「季節家電」「小物家電」など、家電だけでも3つほどに分かれていました。
そして、家電を入れ替えていくうちに、どこに分類すれば良いのかわからなくなってしまいました・・。
分類ごとに分けることで「迷わない収納」を作ったはずが、細かく分類しすぎて「迷う収納」になっていたのです。
迷わない仕分け方とは?
生活するうえで、基本変わることのない分類ごとに仕分けておけば、今後の生活の変化にも対応していけるはずです。
ということで、今回の見直しにより、分類方法を「階数」や「場所」に変更することにしました。
「2階」の収納ボックスの中は、個別フォルダーがいくつか入っていて、
例えば
「キッチン」には冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器など
「洗面所」には洗濯機、体組成計など
「リビング」にはテレビ、レコーダー、エアコンなど
の説明書が収納されています。
説明書が少ない1階は「1階」という収納ボックスにひとまとめにして管理します。
ここには、以前の個別フォルダーには無かった「アウトドア」など、今の生活に合わせた分類を追加しておきました。
これで、新しく家電や家具を購入したときでも、どこに説明書をしまえばいいのか迷うことはなさそうです^^
さいごに
一度決めた収納方法であっても、使いにくくなってきたのなら、見直し時だということですね。
最近もやもやしていた場所がとっても使いやすくなったので、今回思い切って行動して良かったです^^
これからも、持つモノもシンプルに、分類もシンプルに、暮らしがラクに回るように整えていけたらと思います。
本日はご覧いただき、ありがとうございました^^
▼こちらのアイテムを使って、説明書を収納しています
長年使っても丈夫で気に入っています^^