2017年から、個人のお金を運用することにした私。
コロナショックの頃は、運用額が少しだったため、そこまで影響はなかったのですが、今回の株価暴落はかなりの影響を受けました。。
現在の個人のお金残高
評価額が大きく減ってしまいましたが、今のところ今年初めよりも残高はプラスとなっています。(現在の評価額にて計算しています)
とはいえ、株価はまだ乱高下が続いているので、この先どうなるかはわかりません。
お金の運用について
お金をまもりたいと思って運用を始めたわけですが、評価額がマイナスになっては不安になってしまいますよね・・。
私も始めて間もないころは、評価額がマイナスの時もあったのですが、それでもコツコツと続けて今に至ります。
自分が良いと思える投資方法にすること
評価額がマイナスになったとき、どう対処するのか?と決めておくのが、自分があわてなくて済む方法だと思っています。
優待株で有名な桐谷さんは、損切りは積極的にしない方ですし、〇%下がったら売ると決める方もいらっしゃいます。
ちなみに私は、過去に優待株がオトクだという理由で選んだ株もありましたが、そういった株はすべて(損切りも含め)売却しており、現在は自分で選んだ企業の株や、投資信託のみを持つようにしています。
そのため、今評価額がマイナスになったとしても、配当金はもらえるので、狼狽えて売ることはないと思います。
さいごに
初めて大きな株価暴落を経験したわけですが、もしもこれが何日も続くとなれば、やっぱり怖いなぁと思います・・。
そのため、「運用に回したお金は無くなってもいい」という金額だけにしておかないといけませんね。
自分は「これくらいなら無くなっても大丈夫だろう」と思っていたけれど、いざ経験してみると、そこまで強くは無かったです 苦笑
今回の出来事で、リスクを許容できる運用上限額など、しっかりと考えることが出来たので、良いきっかけになりました^^
これからも、コツコツ運用を続けていけたらと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
▼私が配当金をメインにするきっかけのひとつになった本です
▼こちらは第二弾^^