先日、出かけたショッピングモールでは、大型催事場が設けられ、人が賑わっていました。
何だろう?と気になって見てみたら、衣類ブランド価格から50~70%の割引率!
めちゃくちゃお得かも!ということで、さっそく物色してみました。
買い替えたいと思っていたセーターで、好みのものを発見。
他にも「こういうデザインのものが欲しい」と思っていたトップスも見つけました。
しかし、ショッピング出来る時間が限られている、そして大型催事場なのに試着ブースは3つほどしかなく待ち人数もいる、おまけにレジは長蛇の列という状態なのです。
以前の私なら、「試着するのに時間がかかって、おまけにレジも待たされるんだったら、半額以下だし早く並んで買っちゃおう」という考えでした。
家で着てみて、「この服、今ひとつだったかも」と不満が出たとしても、「安くで買えたし、着られないわけではないからまぁいいや」という気持ちで、失敗したことを無理やり肯定していたように思います。
これまでの服の見直しから、必要な服の数、今後の服の買いかたについて自分なりに答えを出せました。
やはり試着をすることで、自分が満足出来る服だけを選ぶことが大事だと考えたので、試着までに時間がかかるけれど、待つことにしたのでした。
その結果、「思っていたシルエットにならなかった」などから、2着とも買いたいという結論には至りませんでした。
やっぱり試着って大事だな、と改めて思った私なのでした。
さいごに
ネットでも実店舗でも良く利用する靴下屋さんにて靴下を買いました。
シンプルなもの、可愛いものなど種類が豊富ですし、生地がしっかりしているので好きなのです。
とは言っても、私が選ぶのは何にでも合わせやすい無地が多いです。
試着したことで、不満足な服を手に入れずに済んだこと。
入れ替え用に新しい靴下を手に入れられた満足感もあり、とても充実したショッピングとなったのでした^^
最後までご覧頂きありがとうございました。