※2018/7/12追記しました。
テレビCMでフリマアプリのラクマに興味を持ち、ダウンロードしてみることにしました。
はじめようと思ったきっかけは、やはり販売手数料が無料※だということ!
メルカリの販売手数料は商品価格の10%かかるので、普段メルカリを使っている私としては、こちらの方がお得に不要品を手放せるのではないかなと思ったわけです。
※2018/6/4より、ラクマの販売手数料が無料から商品価格の3.5%に改定されました。
ラクマにてさっそく出品してみました。
使い方としては、メルカリとほぼ同じ。
出品したい商品の画像・説明・金額・配送方法などを登録するだけで、操作は簡単です。
つぎに、普段メルカリを使っている私が感じた、ラクマとメルカリの違いを挙げてみたいと思います。
ラクマとメルカリの比較
商品の注目度がわからない
メルカリで出品した場合、出品した商品を見てくれた回数が表示されるので、商品の需要度がわかりやすいのです。
対してラクマには無いので、商品への反応がわかりません。
お気に入り機能はあるので、お気に入りの数で判断することになりそうです。
ラクマは匿名配送ができない
配送方法での大きな違いは、出品者と購入者間で、お互いの住所や氏名を教え合わなくても良い「匿名配送サービス」がメルカリにはありますが、ラクマにはありません。
ですので、匿名でやり取りをしたい、という方にとってはメルカリをおすすめします。
ユーザー数の多さ
本を出品しようと思い、価格の目安を知りたくて同じ商品を検索してみたところ、ラクマでは2点しか出品されていなかったのに、メルカリでは数多く出品されている、という状況でした。
初めはラクマで出品してみたのですが、数日経っても反応がなかったため、メルカリに出品してみると、わずか数時間で売れたのです。
ユーザー数の違いで、これほど売れ行きが変わるのだなと改めて感じました。
ですが今回、本以外にもブランドの服や雑貨などをラクマに出品してみたのですが、そのうち数分で売れた、という商品もありましたので、決して売れないというわけではありません。
一旦、ラクマに出品してみて、反応が無ければメルカリへ出品する、という方法が一番お得になるのかなと思います。
ラクマは振込までのハードルが低い
メルカリの場合、売上金の振込申請期限が3ヶ月となっています。
販売手数料が10%かかるうえ、1万円以上の振込でないと振込手数料として210円がさらにかかります。
メルカリ内で購入することがある方でしたら、売上金をポイントに交換するという方法もあるので、上手に使えるのかなと思います。
ですが、私は基本出品のみなので、3ヶ月以内に1万円以上の売上って、結構ハードルが高いです。。
その点ラクマですと、売上金の振込申請期限は1年。
メルカリに比べると、かなり長いので、1年で1万円なら頑張れそうです^^
そして、ラクマからの売上金の振込は、楽天銀行なら1万円以上の振込手数料はゼロになります。
ですが、楽天銀行以外の場合だと、1万円以上でも振込手数料が210円かかるので注意が必要です。
わたしは貯金用口座として、楽天銀行を持っているので、その点はクリアです^^
▼これからラクマを始める方で、楽天銀行口座を持っていない場合は、ぜひ作っておくほうがオトクです^^
ラクマの売上金の振込手数料を安くするだけでなく、マネーブリッジ設定をすれば、なんと普通預金金利は0.1%になるのです。
もちろん、私もマネーブリッジ設定済みです^^
まとめ
匿名配送をしたいなら、迷わずメルカリ!
そして、ユーザー数はメルカリが多いので、早くに売れやすいかも知れません。
ですが、3ヶ月で1万円も売り上げるのは難しいけれど、少しでもお小遣い程度になれば良いよ、という方は販売手数料0円のラクマ!
という感じかなと思います。
続いて、ラクマでの振込については、後編記事にて書きたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました^^
▼後編記事はこちら