断捨離したくても、まだまだうまくいかない私。
見た目片付いているから、まぁいいか~と、片づけがはかどらない時にこの本を読んでみました。
ですが、これを読むと片づけたくてウズウズしてしまいます!
それくらいタメになることが詰まった本でした。
モノのせいで、お金が無くなっていく
家賃月10万円の部屋の中に、モノが占める割合が半分あるとすれば
モノのために月5万円を払っていることになります。
年間で60万円!かなりの額になりますね。
モノが少ないと、狭い部屋でも自分のスペースを広くとることができますし、家賃も安くなります。
本当にいいことづくめです!
使わないモノは早めに手放しておこう
この本でとても響いたところは「モノを捨てるにもお金がかかる」ということ。
自治体によっては指定のゴミ袋を購入しなければいけません。
その金額も安くなることはなくむしろ高くなっていくのではと思うと、今のうちに必要でないモノを家から出しておこうと思いました。
今までの私は「使わないモノでも、まだ使えるし置いておこう」という考えでした。
しかし使わないので、長期間モノの為に、場所が必要になります。
それに、モノも劣化するので、ベストな状態で置いておくことはできない、
のだと、改めて考えさせられました。
まだ使えるのにもったいないと思うモノなら、フリマに出品するのも良いと思います。
私はフリマアプリのメルカリを使っています。
意外なモノが売れるかもしれません。一度お試ししてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧頂きありがとうございました^^