我が家の子どもたちが遊ぶおもちゃの量は、多くはありません。
普段使うおもちゃは無印のユニットシェルフだけと決め、小さいおもちゃやブロックなどは、棚に収めている各箱に入るだけと決めています。
無印良品 ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・長方形・ハーフ・小
そして、おもちゃが増える誕生日やクリスマスなどのイベントがある時期には、必ず子どもと一緒に見直すようにしています。
他の時期でも、おもちゃが増えた場合や、お片付けが難しそうだと感じたときにも、声をかけるようにしています。
こどもにおもちゃを与えるのは簡単です。
しかし、与える量が多すぎると、子どもがおもちゃを片づけきれなくなります。
すると、片づけをしない子どもに口うるさく「お片付けしなさい」と言ったり、結局親が片付けることになったり、散らかったままの部屋になったりすることも増えそうです。
そのため、おもちゃは子どもだけで片付けられる量にセーブすることで、子どもも親も嫌な思いをすることなく、穏やかな気持ちで過ごせるのではと考えています。
家におもちゃが少ないと、子どもが満足に遊べないのでは?
先ほどお話したように、普段遊ぶおもちゃの量は少ない我が家の子どもたちですが、自分が遊びたいものだけを持つようにしているため、いつも楽しそうに遊んでいます^^
大切なのは、おもちゃの量ではなく中身が大事なのだと思います。
他にも、家のおもちゃを増やさない方法を実践しています。
家におもちゃは増やさず、サービスを利用する
私の住むまちでは、子育て支援として、あそび場を開放している施設がいくつかあります。
家から自転車でいける距離にもあるので、わりと利用するようにしています。
あそび場では工作の時間もあり、先日も参加してきました。
家でするには材料を揃えるところから始めなければいけませんが、準備をする必要もなく、親としても助かります^^
クレヨンで描いたり、折り紙をのりで貼ったり、娘も楽しそうに作っていました。
こういったサービスを利用することで、家にたくさんのおもちゃを保持しなくても、同じ年頃の子どもたちと共有して遊ぶことのほうが、子どもにとっても良い環境なのではないかなと思います。
他にも、図書館などのレンタルサービスを利用すれば、家にモノを増やさずに楽しめます。
まわりに使えるサービスがあれば、どんどん利用して、子どもと楽しんでみてはいかがでしょうか^^
最後までご覧頂きありがとうございました。