普段より、エコバッグを持参していますが、ついついレジ袋が家に溜まっている、ということが多くあります。
しかし、レジ袋が有料化になれば、レジ袋を断りやすくなり、ついついレジ袋が溜まる、ということは無くなりそうです。
マイバッグがあれば、必要は無いと思っていたレジ袋ですが、いざ無くなったら、今後の暮らしはどうかわるのだろう?と気になりました。
レジ袋を使わない暮らしへシフトする
現在のレジ袋の使い道としては、生ゴミを入れたり、ゴミ箱の内袋に使ったりと、1度使ってから捨てるようにしています。
ですが今後は、レジ袋が家になくなるのですから、そのような使い方は出来なくなります。
プラスチックによる環境問題を考えれば、これまでと同じ生活スタイルのために、「新たにプラスチック袋を購入する」という方法は問題解決にならないので、レジ袋なしの生活に変えるため、別の方法を考えてみました。
我が家が、レジ袋なし生活にした場合
今後は、レジ袋の代用品として、商品が入っていた包装袋などが使えそうです。
今までは、捨てるだけでしたが、これからは活用出来るものは、どんどん活用していかないとだめですね。
今後、我が家がレジ袋なし生活になったときを、利用アイテムごとに考えてみました。
生ゴミ
レジ袋の代わりに、食品が入っていた包装袋などにまとめます。無かった場合は、不要の紙にくるみます。
これまで通り、ゴミ収集日まで、冷凍庫で保管しておきます。
オムツ
娘はまだ、不安な夜だけオムツパッドを使っています。
きっともうすぐ卒業できるはず・・
ニオイが気になるので、いつもレジ袋にまとめて捨てていますが、不要な紙袋でも代用できそうです。
紙袋がない場合は、手間はかかるけれど、1つずつ不要の紙にくるむことにします。
濡れたスイムウェア
息子はスイミングを習っているので、毎回スイムウェアをレジ袋に入れて、持ち帰るようにしていました。
これからは、レジ袋は使わず、使用したバスタオルにくるんで持ち帰るように、変更しようかと考え中です。
さいごに
普段の行動を思い返してみると、意外とレジ袋を使うことが、日常になっていたことに気付きました。
プラスチックによる環境問題により、7月よりレジ袋が有料化される今、我が家でも「レジ袋を必要としない暮らし」という簡単なところから、まずは取り組んでいければいいなと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました^^
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