子育て主婦のシンプルライフ

子どもがいても、持つモノは最小限、ラク家事でシンプルな暮らし。貯蓄に励んでいます。

定番品を決めることによる、メリット・デメリット

最近、まな板を買い替えました。

 

前回買い替えたのが今年7月のこと。

 

プラスチック製のものだと2年程度が寿命なのですが、たった5ヶ月での買い替えとなりました・・。

 

その理由は、前回良いと思って使っていた製品ではなく、似た製品を選んで購入したら、使い心地が全然違ったことが原因です。

 

 

定番品を決めることによるメリット

定番品を決めることで、買い物の失敗はなくなります。そのため、無駄なお金を使わずに済みます。

 

ほか、定番品以外に興味がなくなるので、ほかの商品がセールになっていても気にならなくなります。

 

買うものがはっきりしている分、必要なモノを必要な時に応じて買えば良いのです。

 

定番品を決めることによるデメリット

自分の中では定番品であっても、もう一度買いたいと思ったときには生産が終了していて買えなかったり、価格が急上昇していることもあります。

 

生産が終了している場合は、新たな定番品を探す必要があるので、見つかるまでは買い物の失敗は発生してしまうでしょう。

 

そして、新たな商品を知る機会がないことも、デメリットになります。

 

定番品の商品価格は上昇しているけれど、ジェネリック医薬品のように、同様の商品が安く手に入る場合もあるのです。

 

我が家でも定番品と決めたのち、新たな商品を試してみた結果、定番品が変わることもあります。

 

 

さいごに。あえて定番品を買わないことで得られること

前回良いと思っていたまな板を買わなかったことで、失敗となったお買い物ですが、別の製品を使ったことで、前回の製品の良い点を再確認できたのは、次のお買い物に繋がる良い経験となりました。

 

基本としては定番品を使い、買い替えのタイミングで気になった商品があれば、お試ししてみるという方法で、今後も我が家の定番品はアップデートしていこうと思います^^

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

▼うすくて軽く、包丁の刃当たりが優しいまな板です。

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