今年から手放したモノと入ってきたモノを、ノートに書き出す作業を始めました。
▼こちらが、1月から6月までの結果です。
今回は、2018年後半で見直したモノの数を振り返ってみたいと思います。
カウントに含めるもの
食品と、トイレットペーパーなどの消耗品は含めない、全ての手放したモノと入ってきたモノの数をカウントしました。
細々したモノに関しては、まとめて1と数えています。
夫の所有するモノは除外としています。
2018年後半に捨てたもの(譲る、売るも含む)
7月から12月までで、159点もありました。
内訳としては、私の所有していたモノが78点、家のモノが81点でした。
外が寒くなってくると、断捨離欲もだんだん薄れてきてしまって、11月12月はあまり出来ていません。
体調が悪かったことも関係あると思います。。
次は、捨てたものの中で多かったモノを、ピックアップしてみました。
子ども用品
前半に続き、サイズアウトになった服や靴、使わなくなったオモチャなど、家のモノの中で、こども用品が大半を占めていました。
息子が小さいころ着ていた服を、いざ娘に着せてみると、似合わない服や女の子には合わせにくい服があったりして、結局必要なかったりと、無駄に収納していたようです。
あとは、ベビー用品もまだいくつかありましたが、使いようがないので捨てました。
息子と娘が赤ちゃんの時に初めて着た1着だけを、思い出品としてとってあります。
私の趣味モノ
2018年後半で手放せたのは、前半での数を上回る、54点となりました。
「今残しておきたいモノはこれだけ」と自分のなかで答えが出たので、趣味モノのお片付けはひとまず完了することが出来ました。
念願だった、自分の収納スペースが本当にスッキリさせることが出来て、大満足!
このキレイを保ちたいから、もう増やすことはないと思います。
2018年後半に増えたもの
7月から12月までで、28点でした。
内訳は、私の個人的なモノが15点、家のモノが13点でした。
新たなモノを取り入れるのではなく、捨てたモノの入れ替えとして買った、というモノが多かったです。
そのため、新たに収納スペースを設けるという必要はなく、既存の収納スペースに、入れ替えるだけで済みます。
買い替えたいと思っても、新しいモノを入れたときに古いモノを手放す気がないのなら、「買わない」を徹底したほうが良いと気づきました。
2018年結果、モノの増減まとめ
この1年間で、捨てたものは337点、増えたものは58点となりました。
普段過ごすことの多いリビングダイニングは、大してスッキリしたという変化はないのだけれど(笑)、確実に家から279点が減っているので、少しはシンプルな暮らしに近づいているということでしょう。
最初は、わざわざ記録することは面倒かなぁと思ったけれど、やってみると自分が「これだけ手放せているんだな」と数を把握することで、モチベーションにも繋がることがわかったので、これからも続けていく予定です!
最後までご覧頂きありがとうございました^^