ドコモの電話番号とメールを持ったまま、通信料を安くするために、夫はスマホを2台持ちすることにしました。
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ドコモのSIMを入れたスマホは音声用、DMMのSIMを入れたスマホはデータ通信用として使います。
頻繁に通話することはない(着信の方が多い)ようなので、出来ればデータ通信用スマホ1台でこなせると便利になりそうですよね。
というわけで、さっそく設定してみることにしました。
ドコモメールをマルチデバイスで使う設定にする
メールアドレスはドコモのSIMと紐付いているため、本来なら音声用のスマホで送受信することになるため、データ通信料がかかってしまいます。
しかし、ドコモメールは複数のスマートフォン、タブレット、パソコンで利用することが出来るマルチデバイス設定があります。
この、マルチデバイス設定をすることで、データ通信用のスマホのGmailのアプリで送受信することが出来るようになりました。
音声用のスマホにかかってきた電話を通信用のスマホで受ける
ドコモではかかってきた電話を、あらかじめ登録した電話番号に転送してくれる「転送でんわサービス」が無料で設定できます。
通信用のスマホには電話番号がありません。そのため、電話番号を取得する必要があります。
そこで利用したのがIP-Phone SMARTです。登録にはクレジットカードが必要ですが、登録すると無料で050から始まる番号がもらえます。
転送先を050の番号に設定しておけば、かかってきた電話を通信用のスマホで受けることが出来るようになりました。
ドコモ契約の携帯電話番号から転送先の電話番号までは契約者の通話料となりますが、カケホーダイを契約しているので通話料がかかることもありません。
こちらから電話をかけることがない限りは、全ての操作を通信用のスマホで出来ることになりました。
夫もかなり快適に使えているようです^^
参考になれば嬉しいです。
最後までご覧頂きありがとうございました^^
▼通信費削減のいろいろ