我が家の洗面所は決して広いとは言えません。
洗濯カゴを床に置くことはジャマになるし、お客様が来たときに見られるのも恥ずかしいので嫌です。
これまでは、洗濯機の上にある棚に洗濯カゴを置き、お客様が来るときにだけ別の戸付き収納庫に隠すようにしていました(笑)
お客様が来る頻度は少ないとはいえ、その都度隠すのは面倒であること、洗濯機の上の棚だと息子が自分で洗う服を入れられないことが不満に感じていました。
洗面台下の収納スペースを見直してみた
これまで洗面台下の収納といえば、普段使わない掃除用具や洗剤のストックを入れる場所だと勝手に思い込んでいました。
でも、子どもの手が届きやすいところなので洗剤を触られる危険性もあるし、排水管があるので引き出しやケースを置くにもスペースがうまくとれなかったりして、収納するにはどうも難しいなと感じていたのです。
「洗面台下に洗濯カゴを置けたらいいのでは?」と、ハッと気付きました。
洗面台下の掃除用具など→戸付き収納庫へ
洗濯カゴを隠すためにスペースを空けていたこともあり、掃除用具などはこちらへ移動しました。
洗濯機上の棚に置いていた洗濯カゴ→洗面台下の収納スペースへ
子どもが開けても危険なモノはありませんし、息子が自分で洗う服を入れられるようになりました。最近では娘も真似して入れてくれるようになりました^^
ほぼ毎日洗濯するので、収納スペースの湿気やニオイは気になりません。
普段から洗濯カゴは隠れているので、突然の来客にも安心です。
体重計と、子ども用の踏み台も収納しています。
戸付き収納庫に置いていたタオル→洗濯機上の棚へ
ホコリを気にして、タオルは戸付きの収納庫にしまっていました。
しかしタオルの枚数は多くないので、そこまで気にしなくてもいいかなと考えが変わりました。
洗濯機上の収納がお風呂の入り口から1番近い収納場所のため、お風呂から上がってそのままタオルに手が届くようになったのも嬉しい点です^^
まとめ
洗面所の収納スペースをすべて見直すことができたのは、「洗面台下収納=掃除用具や洗剤のストック場所」という思い込みに気付けたことです。
その結果、モノに対して最適な収納場所を見つけることができました。
普段生活しているうえで、不満に感じているところは見直しのチャンスだということ。
自分がラクになるように、暮らしを変えていくことが出来ればいいですね^^
最後までご覧いただき、ありがとうございました。