前回、調味料についてブログを書きましたが、
それは、洗剤も同じで。
使っている洗剤が、20種類あれば、それぞれ切れるタイミングが変わるから、買いに行く頻度も増えるし、置いておくスペースも必要になります。それぞれの価格も気にしつつお買いものをするだろうし、毎回とにかく面倒です。
極端なことですが、例えば1種類に絞れば、残量もわかりやすいし、置くスペースも少なく済みます。洗剤にかかるお金も減るでしょう。
というわけで、やはり持つアイテムは少ないほうが、暮らしがとってもラクになりそうです。
さすがに、1種類に絞ることは私には出来ませんでしたが、なるべく常備する洗剤の種類を減らすようにはしています。
まずは、減らすために気を付けたことを挙げてみたいと思います。
洗剤の種類を減らすために気を付けたこと
〇〇専用の洗剤は持たない
専用の洗剤がたくさんあると、使い切るまでに時間がかかります。
そのため、専用の洗剤は少なくし、いろんな掃除に使える洗剤を多く持つようにしました。
どこでも買いやすい洗剤を使う
洗剤が切れたときに、ネットショップでしか買えないとなると、送料を考えたお買いものをしがちです。
なるべく、近所のドラッグストアなどでも、手軽に買える洗剤を選ぶようにしました。
そうして、さまざまな洗剤を使っていた私が、10種類にまで絞ることに成功!
現在、使っている洗剤をまとめてみました。
食器洗剤
冬は手荒れが悩みで、数々の手に優しい自然派の洗剤を試していましたが、ゴム手袋でガードすることで、解決したのでした。
流せるトイレブラシ
トイレのブラシは使い捨てで、いつも清潔に。
ブラシ部分を流せるので、柄をフックにひっかけて保管するだけだから、トイレの床に置くものがなくスッキリです。
ウタマロ石鹸
子どもの泥よごれや、食べこぼしなど、洗濯の予洗いに使えば、キレイにすることが出来ます。
長持ちするので、コスパも良し!我が家に無くてはならない洗剤です。
アルカリ電解水スプレー
二度拭きの必要がないので、トースターやレンジの庫内など、主にキッチンで使うことが多いです。油汚れにも使えるので、換気扇の拭き掃除にも。
成分に安全性が高いので、子どもが触れる場所のお掃除にも使います。
キッチン泡ハイター
キッチンでは、漂白・除菌、排水口のお掃除などで活躍します。
汚れた箇所に、泡がピンポイントでとどまってくれるので、とても使いやすい。
つけ置きのときは水で薄めて使うなど、使い方を変えられるのが良いです。
ドーバー パストリーゼ77
パストリーゼは、食品にも使えるので安心です。
ダイニングテーブル用の台ふきんは持っておらず、キッチンペーパーにパストリーゼをシュッと吹きかけてから拭いています。
▼関連記事です
過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)
オキシクリーンが有名ですね。
▼こちらは、オキシクリーンを使ってみたときの記事。
洗濯のつけおきや、お風呂掃除、洗濯槽洗浄など、色々使えて便利です。
100円ショップのナチュラル洗剤
使う量が少ない洗剤は、100円ショップで購入しています。
クエン酸
ポット洗浄、トイレ・お風呂掃除に使います。
▼参考商品です
セスキ炭酸ソーダ
主に、キッチンの油汚れに使います。
▼参考商品です
重曹
洗濯やキッチンで使います。クレンザーの代わりとしても。ほか、消臭にも使います。
▼参考商品です
さいごに
自分の定番を見つけておくことで、他の洗剤に目移りすることがありませんから、お金や時間の節約にもなります。
10月から消費税が10%に増税されましたし、いま一度、洗剤の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
わたしも10種類の洗剤に絞って生活できることがわかったので、実践しているところですが、過去に買い置きしていたトイレ用の洗剤スプレーや、カビキラーなどが、まだ家にある状態。。(;^_^A
ほんと、買い置きは、最小限にするべきですよね。
年内には使い切って、スッキリしたいなと思います^^
洗剤選びの参考になればうれしいです。
最後までご覧頂きありがとうございました。