6月の家計簿を集計しました。
1ヶ月のお金の収支を振り返ってみようと思います。
我が家の基本情報
夫婦・幼稚園児2人の4人家族
家を所有しており、毎月住宅ローンを返済中です!
車は持っていません。
支出は、毎月発生するものを通常支出、それ以外を特別支出として管理しています。
我が家の家計管理の方法はこちら
前月の家計簿
6月の主な特別支出
ふるさと納税
前回のスーパーセールのタイミングで、寄付をしました。
やはり、鰻が食べたくてこちらにしました^^
【ふるさと納税】迫力満点 うなぎ蒲焼(長焼特大サイズ5尾入)
前回のお肉も美味しかったので、オススメですよ^^
6月の通常支出
エアコン要らずの時期だったので、光熱費が安かったです^^
食費に関しても、都度買いは順調で、先月と同程度の支出でした。
通常支出の予算である243,000円を、今月も難なくクリアしました!
通常支出を下げるために、心がけていること
シンプルな暮らしを送るようになって、1つひとつのモノに対して、これは本当に必要なモノなのか?と良く考えるようになりました。
「こだわり」を減らす
私にとって必要だと考えていたポイントが、実はそこまで重要ではなかったことがあります。
そのひとつとして、食品用ラップがそうです。
ずっと、有名メーカーのモノを愛用してきたので、たまに粗品で頂いた他メーカーのラップを使うと、使い心地が全然違うので、自分では絶対に買わない!と決めていたのです。
しかし、ラップは消耗品です。
普段の使い心地も、良いに越したことはないのですが、自分の合格点が得られるラップであれば、別に有名メーカーでなくても良いと気付きました。
その後、色々なラップを使ってみて、わたしの合格点をクリアしたラップはこちらです。
有名メーカーに比べると、やはり使い心地は変わりますが、普段使うにはこれで問題なし。不満もありません。
それでいて、今まで使っていたラップに比べると、コストは2分の1程度になったのですから、むしろメリットが勝っています。
ほかにも、化粧品やシャンプーなどのヘアケア類は、デパートの専門店で購入したり、美容院専売品のモノじゃなきゃ嫌だと思っていました。
しかし、自分が変わればこだわる必要がなくなります。
肌断食や湯シャンをするようになったことで、結果、これらにかかっていたコストが下がりました。
さいごに
自分のこだわりを見直して、生活のコストを下げられるようになると、無理のない節約につながります。
今持っている「こだわり」に、一度目を向けてみると、必要のないモノが出てくるかも知れません。
引き続き、モノの見直しから、家計をより良く変えて行こうと思います^^
最後までご覧頂きありがとうございました。