10月に初めてキャンプに行ってきました。
▼そのときの記事はこちらです。
道具や経験もない家族4人でしたが、キャンプ泊をしてみて、自分たちだけでも何とか出来るんだなぁと自信がつきました^^
そして、家族みんなが、またキャンプに行きたいと考えているので、今回を通して見えた改善点や、次回までにクリアしておきたいことを、まとめてみたいと思います。
1泊にかかる費用を抑えたい
初めてのキャンプ泊費用は、サイト代やレンタル品代・レンタカーなどの交通費・食料など全て含めて約3万円でした。
その内、テントと焚き火台はレンタル品で、合わせて約1万円です。
今後もキャンプに行くことを考えると、レンタル品を減らすだけでも費用を抑えられるようになります。
もしテントを購入するなら、前回お世話になった、スノーピークのアメニティードームが設営簡単で良さそうなのですが、大物なので、ちょっと躊躇しちゃいますね。。
というわけで、まずはバーベキュー用にコンロを手に入れてみました。
焚き火台として使えるタイプもありますが、まずはこちらで様子見です。
1000円ほどなので、かなりリーズナブルな価格です。
これで次回のレンタル品はテントのみに。費用は少し抑えられそうです。
持ちモノをコンパクトにしたい
持ちモノが、車のトランクだけでは収まらず、後部座席や、助手席にまではみ出すほど、荷物がいっぱいになりました。。
初めての場合は、外の情報だけに頼ることになるので、自分に必要なモノが何かわかりませんでした。
ですが、実際にキャンプを経験してみると、持ちモノの取捨選択が出来そうです。
次回のキャンプまでに購入したいモノ
コンパクトチェア
前回は、突然の雨に遭い、チェアの必要性を感じました。
チェアにかえれば、天候に左右されなくなりますし、クッションとレジャーシートを減らすことにも繋がります。
・・・というわけで早速ですが、1つ購入してみました!
ペットボトルとの比較。
重さは約900gで、とっても軽いです。
座り心地も良くて、子どもたちが取り合うほど 笑
色はブラウンにしましたが、お部屋に馴染んで、このままリビングで使っても可愛いです。
キャンピングマット・ダウンブランケット
前回の持ちモノの中で、フランネルラグと2枚の毛布が、特にかさ張っていたと感じるので、ここをコンパクトにしたいところです。
ラグを減らすためには、やはり寝袋の下に敷くマットが必要だと思いました。
床からの冷えや寝心地を考えると、エアー式よりもウレタン入りのものが良さそうです。
そして、毛布の代替品は、コンパクトにできるダウン製のブランケットを考えています。
少し大きめを選べば、活動時~就寝時の兼用にできるので、毛布と合わせてブランケットも減らせそうです。
次回のキャンプには持って行かないモノ
懐中電灯
懐中電灯は使いませんでした。
大小のランタンが合わせて4つ、人数分あれば問題なしでした。
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ウォータージャグ
手元に水が必要になるかと思ったのですが、使い捨ての紙皿を使っていたことや、手もウエットティッシュで拭けますし、炊事場もすぐ近くにあったので、使う機会がありませんでした。
ウォータージャグの代わりに、スプレーボトルに水を入れておくという方法も見つけたので、次はよりコンパクトな、こちらを試してみようと考えています。
ほか、先ほど挙げた、チェアや、キャンピングマット、ダウンブランケットを購入すれば、
クッション
レジャーシート
フランネルラグ
毛布
ブランケット
と、これだけのアイテムを減らせそうです。
次回のキャンプに持って行きたいモノ
雑巾
雨が降った後の片付け時には、テントなど、色々と拭きたい道具があって困りました。
ペーパーで拭いて何とか凌ぎましたが、雑巾は必要だと思います。
傘
前回は、たまたま持っていたので、助かりました。
天候が変わることも想定して、折り畳みの傘1つでも持っていた方が良さそうです。
さいごに
キャンプ道具は、そのまま防災用品としても使えるし、日常で使えるモノもあるので、ひと通り買い揃えておいても良いですね。
そして、サイズをコンパクトにしておくことも重要だと、実際キャンプをしてみて実感しました。
コンパクトさを追求していくと、結構な費用になるので、我が家の場合、車のトランクに収まる量を目標にします。
まだ1回しかキャンプに行ったことがないのですが、正直こんなに惹き込まれるとは思ってもみなかったです。。
ほんと、キャンプ楽しいです!
これから少しずつ、お気に入りの道具を揃えていきたいです^^
最後までご覧頂きありがとうございました。