もう1月後半ですが、、
今年の予算まとめが、ようやく完成したので、2020年の我が家の予算を公開したいと思います^^
▼2019年の収支結果はこちらです。
我が家の2020年に予定していることまとめ
収入
給与収入は、昨年と変わらず減少のままで、同程度の金額になると思います。
ほかは、児童手当の24万円です。
現時点では、昨年よりも少ない収入の予想となりました。
そのため、投資やフリマアプリでの収入など、出来ることから増やしていければと思います。
支出
こどもの習い事費用
昨年から、息子がスイミングを始めました。
1年通うのに、8万5千円ほどです。
習い事費用って、結構かかるんですね。。
私も子どものときに、2つ習い事をしていましたが、いっぱいお金かけてもらってたんだなと、今になってしみじみ思います。。
昨年は、年途中での入会だったので、特別支出で計上しましたが、今年は通常支出に切り替えます。
食費の増加
昨年と比べてみると、主食であるお米の消費量が、かなり増加していました。
子どもの成長とともに、当然増えていく費用ですね。
以上をまとめると、収入減、支出増という、悲しい予想結果となりました。。
我が家の2020年度支出予算
先取り貯金
貯金とはいえども、ある時期になれば支払うお金なので、支出と位置づけています。
我が家では、子どもの進学費用や住宅修繕費、歯の矯正費用、お楽しみ貯金を毎年貯金しています。
面倒くさがり屋なので、給与収入口座にまとめて貯金しています。
そのため、毎月貯金口座へ移す必要もありません。
年初めにエクセルで作った家計簿上で、金額をスライドさせるだけです。
▼たとえば、年間の先取り貯金が、進学用・住宅修繕用ともに30万円だった場合は、こんな感じに。
年1回だけ数字を入力するだけだから、毎月振り替える必要もないですし、とってもラクチンです。
特別支出
特別支出予算は、昨年とあまり変わらない金額です。
今年も、突然の出費に備えて、予定している支出にプラス5万円を組み込んでおきました。
通常支出
昨年では、高い月でも22万円で生活することが出来ていました。
ですが、今年からは習い事費用がかかるので、22万円の予算では少し難しそうです。
そこで、今年の通常支出予算は、22.5万円に決めました。
昨年の通常支出予算は、23万円でしたので、それと比べれば、年間6万円を減らせる見込みです。
今年の年間支出としては、増加する予想でしたが、支出予算を減らせている理由は、以下の取り組みを考えているからです。
2020年、支出を抑えるために取り組むこと
毎月の住宅ローン支払い額を減らす
繰上げ返済を行う時には、期間短縮型ではなく、支払額軽減型を選んでいます。
住宅費に関して無知だった私は、毎月のローンが10万円以上と、世間に比べて高めだと、後になって知りました。。
住宅ローンが高いと、必然的に通常支出も多くなり、他の費用をやりくりしたところで、大きな差はありません。
我が家の場合、とにかく、このローン額を下げることが先決。
今は6万円台を目標に、毎年繰上げ返済を続けています。
ふるさと納税を利用する
ここ毎年、ふるさと納税を利用していますが、ほんとうにありがたい制度です。
寄付した金額のうち、年間2,000円の負担をするだけで、翌年の住民税額から控除を受けることができています。
お米の消費量が増えてきたので、お礼の品は、お米を中心に選べば、食費の増加にも対応できそうです。
夫の好きなお肉や・・
私の大好きな鰻も・・
今年もぜひ利用したいと思います^^
我が家で利用するのは、楽天市場のふるさと納税。
税金を納めて、かつポイントが貯まるなんて嬉しすぎですね。
さいごに
子どもが大きくなるにつれて、子どもにかかる食費や学費など、必要な支出はどんどん増えていきます。
しかし、収入も同じように上がる保証はありません。
先回りして、将来の支出を予測しておけば、早くから備えることも出来ますし、どうやって支出を減らそうか?と考える時間を持つことが出来ます。
2020年も、「必要なモノだけを持つ暮らし」を意識して、家計管理を頑張りたいと思います!
最後までご覧頂きありがとうございました^^