これまで、家計の支出や、個人の支出もすべて、楽天カードをメインとして使ってきました。
しかし、今年6月利用分より、公共料金利用のポイント還元率が、これまでの5分の1になるという情報が出ました・・・
a.r10.to
毎月の、電気・ガス・水道などの公共料金の支払額を合わせると、生活費の中では、かなり高額な支出です。
これまでと同じように、楽天カードでの支払いでは、年間に得られるポイントも大きく減少してしまう・・ということから、今回新たにクレジットカードを発行することにしました。
選んだのは、dカード
そこで、私が選んだクレジットカードは、dカードです。
なぜdカードを選んだのか?理由をまとめてみたいと思います。
ポイントの還元率が1%であること
dカードは、楽天カードと同じ、年会費無料でポイント還元率は1%です。
そして、公共料金利用でも同じ1%であるため、これまでと同じポイントを得ることが出来ます。
付与ポイントが使いやすいこと
dカードでの還元ポイントは、dポイントです。
dポイントは、
d払いを使って、街でのお買い物、
amazonなどのネットショッピング(ドコモユーザーのみ)、
ローソンのお試し引換券など、
使い道が広いところが良いですね^^
ポイントの還元率が良くても、普段使わないポイントでは、使い道に困ってしまいます。
WAONポイントを利用することが多い方なら、イオンカードを選ぶ、など
普段から利用しているポイントであることを優先させるのが大切です。
スマートフォン決済が出来ること
dカードは、クレジットカードを持ち歩かなくても、スマホに登録することが出来ます。
レジでのお支払いでは、「iDで支払います。」と伝えて、スマホをレジの端末にかざせばOK。
決済方法で、一番早いのがタッチ決済なので、レジの時間をスムーズに済ませられるところが良いですね。
dカード、思わぬメリットも発見!
前述の理由から、dカードに決めたわけですが、それ以外にもメリットがありました。
d払いの支払いカードに登録する
d払いでは、不定期に還元キャンペーンを行うことがあります。
そのときに、対象となるお支払い方法は、電話料金合算払いか、d払い残高払いか、dカード払いのみなので、毎回d払い残高にチャージしていたのですが、それも必要なくなりました。
dポイントを支払金額に充当できる
dカードでは、iⅮでのショッピング利用金額に、dポイントを充当することが出来ます。
通常のdポイントだけでなく、なんとキャンペーンで付与される、期間限定dポイントも使えるのです!
これまでは、期限を気にしながら、ポイントを利用していましたが、期限までに使いきれない分は、dカードの支払い金額に充当すると決めておくことで、とってもラクになりました^^
ちなみに使い方は、iDキャッシュバックページより、100ポイント単位で交換します。
なお、交換したiDキャッシュバックの有効期限は、6ヶ月です。
詳しくは、公式ページにてご確認ください。
今後のクレジットカード使い分けまとめ
これまで、家計での支出には、楽天カード一択でしたが、公共料金の還元が変更になったことにより、
電気・ガス・水道などの公共料金は、dカード
それ以外は、楽天カード
となりました。
楽天カード、dカード、それぞれの恩恵を受けられるようになり、今回見直しが出来てとても良かったです^^
ちなみにdカードの発行は、ポイントサイトのモッピーを経由して、さらにお得になりました^^
自分に合ったクレジットカードなど、ぜひ探してみてはいかがでしょうか。
クレジットカードの選び方など、参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました^^