4月よりダイエット始めました。
30代になって、思うように痩せない身体であることを、身にしみて感じております(涙)
食べたものを知ることで原因を得られるかも知れないと思い、先日より、食事内容を記録することを始めました。
食べたものを書くだけで痩せられる、レコーディングダイエットという言葉を耳にしたことがあるのですが、「書くだけでは痩せられないでしょ」なんて思っていました。
ですが、実際に書き記すことで見えてきたことがあります。
食べる行為を意識するようになる
「あとで食事内容を書かなければならない」という思いから、これは食べないでおこう、とか、少し量を減らそうなど、気を付けるようになりました。
記録していないときも多少意識していたように思いますが、記録するように変えたときのほうが、断然意識が高くなっています。
記録したときに、これまでの食事内容を見返すことも簡単に出来るので、昨日は食べ過ぎたから、今日は控えめにしよう、と調節するようになりました。
摂取カロリーを意識するようになる
記録することで、食事内容に気を付けるようになると、自分が摂取したカロリー量はどれくらいなんだろうと、自然と気になってきました。
便秘を改善するために、おやつをナッツに変えたのですが、
カロリーを調べてみると、
1日25gの量では、約150kcalになるようです。
コンビニおにぎり1個100gで、約168kcalなので、やはりアーモンドってカロリーが高いんだなぁと気付くこともあったり。
かと言って、食べない日が続くと、前回出なくなっちゃいましたので(汗)
摂取するアーモンドの量を20gに減らして、1日30kcalダウンすることにしました。
少ない食事でも満腹感を得るために、食べかたを意識する
これらは自己流なので、効果があるのかはわかりませんが、少ない食事量でも満腹感を得るために始めたことが2つあります。
ひとつは、噛む回数を増やすこと。
早食いは太るもと、という言葉を聞くので、よく噛むことを意識して食事をとっています。
食べ終えるまでに時間がかかるからか、意外と満腹感を得られています。
ふたつめは、温かいお茶を一杯飲んでからお食事を頂くこと。
お茶ならカロリーを気にしなくてもいいので、まずはお茶でお腹を潤してから(笑)
「ちょっと小腹が空いたな」という時にも、冷たいお茶ではなく、温かいお茶をゆっくり飲むと、心も落ち着きます。
さいごに
食事内容を記録することを始めて、まだ日は浅いこともあり、「痩せた!」という結果は、残念ながらまだ出ていません。
しかし、食べたものを書くことで、食べる意識が変わったことは事実。
これを続けることで、自己管理が出来るようになり、痩せることに繋がるのだと思います。
おまけ
これまでの食べるごはんの量の違いで、夫にダイエットがバレてしまいました。
今は、開き直って夫の前でも堂々と運動しています(笑)
さて、引き続き頑張ろう~!
最後までご覧頂きありがとうございました^^
[ 実教出版編修部 ]