スーパーへ行くと、思わぬセール品に出会うことがあります。
私の好きなデザートが、通常価格の半額。。!!
おもわず、食べたいなぁと思ったのですが、このスーパーは現金支払いのみ。
お財布を確認したら、1500円しか入っていませんでした。。(;^_^A
買えないから買わない
当たり前ですが、お金がないから、必然的に、本当に欲しい商品だけを買うことになります。
そうして結局買ったのは、お肉・お魚・たまご・お野菜のみ。
クレジットカードが使えていたら、きっとデザートも買っていたと思います。
今回のように、お金の制限があることで、要・不要の選別のスキルがぐんと高くなるのだということに気付きました。
今後のお買い物で気を付けたい、2つのポイント
必要なものだけを買うのであれば、クレジットカードやコード決済を使えばお得になるけれど、
じつは、必要でないモノも、必要だと思って買っていたのかも?と、少し考えるきっかけになりました。
お会計の前に、いちど購入商品を確認する
ふだんのお買い物の仕方としては、お買いものリストを見つつ、そのとき良いなと思った商品を追加で選んでから、お会計をするという流れ。
スーパーの滞在時間は5~10分くらいでサッと済ませることが多いです。
となると、カゴに入っている商品を見返すことがないので、
安いからという理由で買って帰ると、家のストック品が重複してしまった!という失敗も、たまに起きていました。
そこで、お買いものリスト以外の商品については、
「なぜこの商品を買うことにしたのか?」
「本当に今買うべきもの?」
「家にあるもので代用できないか?」など、
お会計前に、問いかけの時間を設けて、確実に必要なお買い物ができるようにしていきたいと思います。
お財布に入れる現金は少な目に持つ
現金しか使えないお店なら、所持金を少なくするだけで、自然と必要なものだけを取捨選択することが出来ますね。
最近では、キャッシュレス決済が使える店舗が多くなってきたので、以前よりも持つ現金は少ないのですが、もっと減らしても良いなと思いました。
まとめ
「現金生活が節約になる」=限度額を決めることで、自然と必要なものだけを選び取ることがしやすいということ。
お財布の中に、たくさんのお金を入れていては、意味がない。
今月使っていいお金を持つよりも、
今日使っていいお金だけを持とう。
お金を上手く使えるように、日々勉強ですね。
これからも頑張ります!
最後までご覧頂きありがとうございました^^