これまでから、ティファールのフライパンを、好んで使っています。
ですが、最近は食材のくっつきが気になるなぁ・・と思ったら、何と約9年前に購入したものでした!ビックリ・・(◎_◎)!
メインのフライパンに比べて、使用頻度が低めの、小さめサイズですが、年数から見ても、これはもう使い切ったと言っていいでしょう。
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フライパンを買い替えるにあたって、今使っているティファールにするのも良いのですが、今回、ステンレスフライパンを選びました。
本日は、ステンレスフライパンを選んだ理由や、使い心地などをまとめてみたいと思います。
フライパンの購入を考えておられる方の、参考になれば幸いです^^
ステンレスフライパンを選んだ理由
長く使えること
私が、最近意識しているのが、「消費を減らす暮らし」です。
ティッシュペーパー→トイレットペーパーを使う。
使い捨てマスク→自分で洗えるマスクを使う。
女性用紙ナプキン→布ナプキンを使う。
などを実践中。
これまで消費していたアイテムを見直して、買い替えの必要がないアイテムを使ったり、消費するアイテム数を減らせば、ストック場所も少なく済み、買う手間もお金も必要ありません。
そこで、何度も買い替えが必要になる、テフロン加工のフライパンを減らして、長く使えるステンレスフライパンを選びました。
メンテナンスが簡単
長く使えるフライパンとして、候補にあがったのが鉄素材のもの。
しかし、鉄フライパンは、油ならしや、使用後は油を塗るなどのお手入れが必要となり、お手入れ不足の場合、最悪サビが発生することもあります。
一方、ステンレスフライパンは、素材の特性としてサビにくく、お手入れも今まで通りで変わりません。
使い続けることを考えれば、面倒くさがり屋の私にとって、鉄よりもステンレスのフライパンの方が向いていることが、わかりました。
▼私が選んだステンレスフライパンはこちらです。
サイズは、22cmのほか、20cm、24cm、26cm、28cmと豊富です。
ステンレスフライパンの使い心地
初めてのステンレスフライパンは、これまでのティファールのフライパンよりも、400gほど重さがあり、とてもしっかりしているなぁという印象です。
銀色のフライパンは、なんだかお料理のやる気を上げてくれます^^
見ているだけで、カッコいいです。。
コツさえ押さえれば、こびりつかない
ステンレスフライパンで、一番気になっていたのは、食材のこびりつきでした。
テフロン加工のフライパンしか使ったことのない私なので、上手く使いこなせるのかが本当に不安で・・。
購入に至るまで、とにかく調べまくりました!
結論でいえば、ステンレスフライパンは、コツさえ押さえればくっつきません。
- 油を少々入れたら、フライパンを熱して、温まったところで一旦火を止める。
- 冷めたかなという頃に食材を入れて、調理を始める。
これだけで、本当にくっつきませんでした。
テフロン加工のフライパンの時のように、温まったらすぐ調理、とはいきませんが、先にフライパンを温めておき、冷ましている間に、食材を切ったり、他の調理をすることで、無駄がありません。
実際に、卵を焼いてみたときの画像がこちらです。
こんな風に、ツルンと卵が焼けちゃいます^^
(見た目は素敵料理とかではないです・・すみません(^_^;))
さいごに
耐応年数が長いステンレスフライパンを選んだことで、もう買い替えを気にする必要が無くなりました。
今後、ずっと使い続けていくでしょう。
これからも、「消費を減らす暮らし」を意識して、暮らしが快適になるアイテムを揃えていけたら良いなと思っています^^
最後までご覧いただきありがとうございました。
私が選んだのは、業務用で、油なじみを良くするヘアライン加工入り。
とても気に入っています^^