家計管理を一新したのが、2016年のこと。
ただ記録するだけの家計簿だった私でしたが、
使うお金について計画や分析をすることで、「自分に必要な支出が何なのか?」がわかりやすくなりました。
我が家の家計管理の方法はこちら
ではさっそく、2023年家計簿の収支をチェックしていきたいと思います。
収入
夫は長年勤めていた会社を辞めて、突然の転職!
これまでよりも年収は下がりましたが、退職金が少し出たので、前年よりも微増しました。
支出
特別支出額は、予算通りで問題なしです。
通常支出額は、昨年並みと予想していましたが、物価上昇による値上げの影響で、増加している科目もありつつも、全体としては昨年よりも少ない結果となりました・・!
今年、支出を抑えるために取り組めたことを、ざっくりまとめてみました。
2023年、支出を抑えるために取り組んだこと
内窓の設置
昨年に比べて、電気代が2万円以上もダウンしました。
これは、家計管理を見直してから、過去最安の金額となっています・・!
変わったところといえば、内窓を設置したこと。
我が家はホームセンターなどでも購入できる簡易内窓なのですが、これでも充分効果があるようです。
光熱費の高騰が続いていましたが、使用量を抑えられたことで、大きな影響を受けずに済んだのは良かったなと思います。
スマホ料金プランの見直し
昨年途中で、通信プランの見直しをしました。
現在のプランは、夫がOCNモバイル、私がドコモとpovoのデュアルSIMのiPhoneで、月々4000円以下に抑えられています。
ちなみに通信費も、家計管理を見直してから、過去最安の金額です!
固定費は一度見直すと、その後ずっと節約が続くので、やって良かったです^^
ふるさと納税の利用
物価高だからといって、食費を抑えるために安い食材ばかりの食卓となっては、悲しいですよね。
そのため我が家では、ふるさと納税のお礼に、家族が好きなサーモンやいくら、鰻やお肉などの食品を選ぶようにしています。
▼楽天市場なら、ふるさと納税でもポイントが貯まるのでオトクです^^
外食費ゼロ
すごく意識しているわけではないですが、外食を目的とした外出はありませんでした。
「まったく外食をしない」というわけではなく、レジャーを目的としたときに飲食店を利用する程度です。
ちなみに、個人のお小遣いなら家計の範囲外なので、カフェなどを利用することはあります^^
2023年の収支結果とまとめ
収入から先取り貯金額と支出を差引いて、今年もプラスにて終えることが出来ました。
余ったお金の使い道
プラスになったお金は、先取り貯金へ追加する分と、来年の繰り上げ返済に充当することにしました。
2023年は、夫の転職という大きなイベントがあった年ですが、2024年は収入ダウンして初めての1年目となるので、正直乗り切れるのか不安ではあります・・。
それでも、来年もしっかりと家計管理を頑張っていきたいと思います!
さて、次回は2024年の予算をアップしたいと思います。
最後までご覧頂き、ありがとうございました^^